【子育ての必須アイテム】4児のパパがおすすめする抱っこ紐”3選”

その他

こんにちは!4児の子育てをしているパパです。抱っこ紐は、赤ちゃんと一緒に外出する際に非常に便利なアイテムですよね。手軽に持ち運びができるし、密着した状態なので親子のスキンシップを促進することができます。しかし、抱っこ紐には様々な種類があり、どの商品を選んだらよいのか迷ってしまうこともあります。本記事では、抱っこ紐の選び方やおすすめの商品を紹介します。

抱っこひもの選び方

抱っこ紐と一括りにいっても、国内メーカーの製品や海外メーカーの製品、また形状も異なっていたり、前向き抱っこやおんぶにも対応していたりと、すごく豊富に種類があります。
特に選び方としては下記の3点に気を付けて選ぶとよいでしょう。

赤ちゃんの体格に合ったものを選ぶ

抱っこ紐は、赤ちゃんの体格に合ったものを選ぶことが大切です。赤ちゃんの年齢や体重、身長などを考慮して、適切なサイズを選びましょう。もちろん赤ちゃんは成長していくので、長く使用する場合はそのことを考慮する必要もあります。また、赤ちゃんが正しい姿勢で抱かれるように、ヘッドサポートや背中のサポートがしっかりしているか確認することも大切です。

ママとパパの体格に合ったものを選ぶ

抱っこ紐は、ママ・パパの体格に合ったものを選ぶことも大切です。肩や腰に負担がかからないように、調節可能な肩紐やウエストバンドがある商品を選ぶとよいでしょう。体格に合った抱っこ紐を使う事で抱っこの負担は大きく変わります。もし可能であれば実際にお店で装着してみる事をおすすめします。

使い勝手を考慮する

抱っこ紐は、使い勝手も重要なポイントです。簡単に装着できるものや、赤ちゃんを前向きに抱っこできるものなど、自分が使いやすい商品を選びましょう。横抱きから出来る商品もあるので、どの段階でどれくらいお出かけをするか、ベビーカーと併用するかなどをある程度決めておくと商品の選び方もスムーズに進みますよ。

おすすめの抱っこ紐【3選】

エルゴベビー(Ergobaby) 「オムニ360」

エルゴベビーの「オムニ360」は、赤ちゃんが正しい姿勢で抱かれるように設計された抱っこ紐です。対面抱きはもちろん、おんぷや腰抱きに加えて前向きのポジションも可能で、赤ちゃんが好きな姿勢で抱かれることができます。また、肩紐やウエストバンドは調節可能で、長時間の使用でも疲れにくく、背中が楽になるように設計されています。0〜48カ月3.2〜20kgまで使用できるので、他のメーカーと比べても子供の成長に合わせて長く使用できます。また「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2023」の抱っこひも部門で第1位を獲得するなど人気の商品です。印象としてはパパが使用してもゆとりある作りなのでママ・パパ両方で使うにはおすすめです。


ベビービョルン(BABYBJORN)「ベビーキャリア ワン」

ベビービョルンの「ベビーキャリア ワン」は、首や背中のサポートを調整できるため、赤ちゃんの成長に合わせて長く使える抱っこ紐です。また、おんぶや前向きの抱っこも可能で、赤ちゃんの体勢に合わせてカスタマイズできます。赤ちゃんの体にやさしい柔らかなコットン生地と通気性の良いメッシュ素材で作られており、赤ちゃんが快適に過ごせるようになっています。カラーバリエーションも豊富で、デザインもおしゃれなのでママに人気の商品です。バックルは片手で簡単に着脱できるように設計されていて、もう一方の手で赤ちゃんを支えながら着脱ができるのはベビービョルンならではの仕様です。0カ月〜約36ヶ月体重3.5〜15kgまでの使用が可能。


コンビ(Combi)「ジョイン EL-E」

コンビのジョイン EL-Eは、ジョイン専用のインファントシートを使用することで、1ヵ月(体重3.2kg)から抱っこができます。使用をしない場合は首すわり(4カ月頃)~36カ月(体重15kgまで)の使用が可能です。縦の対面だっこ・おんぶ・腰だっこの基本的な抱き方はもちろんできます。体験したママの90%が「肩がラク」で満足と答えた、肩ラクフィットベルトを採用しています。幅85mm・厚み15mmの肩ベルトは、ママの肩にフィットしやすい独自の設計。やわらかくゴワつかないからつけ心地がよい設計です。ホールドベルトやホールドカバーの機能がついているので、落下防止にも配慮されています。また前面には、ガーゼなどがすぐに取り出せるファスナー付きのポケットもあるのでお出かけにも便利です。


まとめ

今回は、子育ての必須アイテムの抱っこひもを紹介しました。抱っこで過ごせる期間も長いようで、過ぎてしまえばアッという間です。だんだんと赤ちゃんは、大きく重たくなっていくので、正直長時間の抱っこはかなり疲れます。しかし、身体にあった抱っこひもを適切に使用すれば、疲れを和らげることも出来ますし何より子供と触れ合っていれる時間も確保できるので、是非抱っこひもをママとパパで交代しながら使用してもらえたらと思います。

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